アウトプット
アウトプットをして言葉を豊かにする。そうすればみる世界も変わってくる。
Vocyでサウザーさんが
「言語が乏しいと見えてる世界が粗い」
とおっしゃっていた。
とても納得した。
言語化することによって本当に理解したといえる。
これは自分が浪人時代で学んだことの1つでもある。
世界史ならただ年号や人物名を覚えるのではなく、ストーリーにして誰かに話せるレベルまでに達する必要がある。
現代文でも、なぜ選択肢Aが答えになるのか。選択肢Cが誤りの理由は何かを説明できて始めて理解したということになる。
英語でも数学でも変わらない。
これは他のことでも通じる。
法律、税金、政治、経済、宗教、教育、心理。
なぜこうなるのか、なぜこの仕組みなのか、なぜ数が多いのかを言語化することはどの分野でも可能だ。
理解する=言語化できる
つまり理解することが多ければ多いほど言語化できることも多い。
言語化できる分野が多いということはそれだけ言葉が豊かということだ。
言葉が豊かな人ほど見えてくる世界がちがってくるのはこういうことだ。
言葉を豊かにするためには、自分が見た世界を言語化するのが手っ取り早い。
twitterでつぶやく。ブログに書く。人に話す。歌にする。
アウトプットすることで言語も豊かになるし、自分が見えてる世界もまた豊かにすることができる。
どんどんアウトプットしていこう。