類は友を
北海道勤務の大学の友達と久し振りにあった。
研究職でそこそこに稼げてるとのこと。
貯金は社会人3年目にして300万だそう。
自分は今年中に200万いきそうなので、勝ったとは言わないけど、お金の使い方は負けてないと思う。
年収は友達のほうが高いけど、お金の使い方に関しては勝つ自信がある。
年収が高いか低いかはそれほど関係なさそうだ。
もちろんお金で勝ち負けつけるのはおかしいけど、人生を充実させるのにお金は必須。
収入もあげて使い方もうまくなります。
とはいえ、久し振りに会ってとても楽しかった。お金の使い方もそれほど違いはないし。
類は友を呼ぶんだな~という感じ。
お金の使い方が上手い人と友達になりたい。
300万
いまの生活を3月まで続けると貯金が300万になる。
300万か~。
しょっぱいような、大金のような。
残業して稼ぐ。自分の時間を売ってお金に交換する。
こういう働き方を1000万貯めたらやめよう。
3年目あたりで1000万ためたい。
そしたら会社やめる。
子供
子供が欲しくなってきた。
自分ができなかったことを子供にやらせるのではなく、子供がいつも笑顔で未来の世界をつくっていく希望の存在だからだ。
おばあちゃんが孫に買ってあげる気持ちがなんとなくわかってきた。
自分のためにお金をつかうのではなく、未来の希望である子供たちにお金をつかう。
いまは自分のためにお金をたくさん使う必要があるけど、将来は未来をつくる子供たちにお金を使っていきたい。
居場所
今日は22時まで残業。
自分の課は残業が蔓延しているため、一人で残業ということはあまりない。
大体5人で21時くらいまで残る。
最初は赤の他人と、大して面白くない仕事のために、同じ時間を過ごすのが嫌でたまらなかった。
残業は自分の時間を奪われているので、当然その赤の他人と残業するのが嫌だった。
今日の残業はいつもと少しちがった。
一緒に過ごす時間が長いほど、安心感も増し心を開きやすくなる。
という説をどこかで聞いたことがあるが、今日はそれを感じることができたような。
どこか一体感というものを感じた。
社畜はこうして生まれるのかとさえも思った。恐ろしいようなうれしいような。
家などプライベートで居場所がない人ほど、残業は苦にならない。
職場が居場所になるからだ。
自分の居場所をとりにいくのはいいことだが、自分がいるべき居場所を間違えてはいけない。
居場所という心地よさは時として人をダメにする。
常に俯瞰的に。